北九州「忠霊塔」実は2つある?その意味と噂!

北九州「忠霊塔」実は2つある?その意味と噂!

ども!ぽいずんくっきーMiです!

今回は北九州の忠霊塔の平和公園に注目です!

桜の名所でお花見スポットや銀杏並木として昔から愛されている場所ですね!

忠霊塔とは?

忠霊塔(ちゅうれいとう)とは、近代以降の日本において建造された、国家や君主ために忠義や忠誠をもって戦争に出兵し戦死した者の霊に対して、顕彰または称え続けることを象徴として表す塔である。

明治8年、小倉城内に歩兵第14連隊が設置されて以降、小倉は軍都となり多くの兵士が出兵先で戦死しました。初めは、高坊の丘の上と南小倉の丘の上(現在の南小倉小学校)に陸軍墓地を設置し埋葬していましたが、手狭となった為、昭和17年黒原周辺の住民や学生の勤労奉仕によって忠霊塔を建立し、半地下の納骨堂を設置しました。そして、明治7年の佐賀の役以降の各戦役戦死者及び公務死亡者4千数百柱を祀っています。戦前は、毎年5月3日、「招魂祭」が盛大に行われていました

我らの先代達がいたので今の私達がいるんですよね!

この事を感謝は絶対になくなってはいけないと思います。

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心霊の話

ここでは確かに噂はありますよね!

でも地元の方々やお花見スポットとしての方が有名です。

勿論、先代達を祀っている場所なので変な事をしたりしたら誰でも怒りますよ!

ルールを守って利用しましょう!!

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もう一つの忠霊

西側の森の中に明治37年の日露戦争の忠霊碑と云われているストーパーがあります。この中には、ロシア兵も葬られていると云われています。

最後に

桜の名所や銀杏並木の素晴らしさは本当に圧巻のスポットですね!

先代達を祀っているこの場所をこれからも守っていきたい!そう!守って行きましょう!

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