北九州のソウルフード「どきどきうどん」名前の由来

北九州のソウルフード「どきどきうどん」名前の由来

ども!ぽいずんくっきーMiです!!

今回は北九州小倉名物の「どきどきうどん」に注目です!

牛のほほ肉を使用した醤油ベースの肉うどんです!

小倉南区うどんマップ

こちらもどうぞ↑↑

小倉名物!小倉のソウルフードですね!私も大好きです!

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名前の由来

戦後当時、牛の頭肉は廃棄処分する肉だったんだけど(皮膚に近く牛毛を処理するのが大変!)

その牛の頭肉を無償で譲り受けてきたほほ肉の脂身は処分していたが勿体無いと感じた創業者は脂身も一緒に煮込んで提供をしました。

出汁は大量の「ギドギドしている」としているのをお客さんが冗談で「どぎどぎうしとるのぅ」

ここが由良なんです。そこから転じて「どぎどぎうどん」から「どきどきうどん」になったと言われています。

現在は脂身は程よく処理していますのでギトギト感はほとんどありません。

昔の名残でショウガを入れて食べるんです。ギトギトを感じなくする為ですね!

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歴史

どきどきうどんが始まったのは大東亜戦争終結後、まもない当時福岡県小倉市(現在の福岡県北九州市小倉北区)の1人の女性の手によって作られました。

現在は小倉北、小倉南に多く分布されていますが、発祥は小倉北区黄金です!

過去には漫画「クッキングパパ」にも登場をしているほど今や北九州以外でも認知度は上がってきていますね!

店舗の特性

多くの店舗は一件、普通の一軒家なたたずまいや看板さえ出していない店舗が多い。

その為、本当に地元のしか知らない隠れ家みたいな店舗です。

地元のオカン的な人が店舗をしている事も多くかなり親しみやすい店舗が多いですね。

常連さんも多いですしアットホームな雰囲気で気軽に行けるお店が多いです。

最後に

福岡県北九州のソウルフードの「どきどきうどん」まだ食べた事がない人は是非食べてもらいたいうどんですね。

小倉名物としてこれからもずっと食べていきたいですもんね。

もっと広めて頂き残していきたい昭和の味です!

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