北九州門司の大川橋の工事!遅れている?どうなっているの??

北九州門司の大川橋の工事!遅れている?どうなっているの??

ども!ぽいずんくっきーMiです。

公共工事ってずっと続いているイメージがありますよね??
実際、いつまでかかるんだろう??
その一角として、門司区の大川橋の工事!!
結構長い事工事していますよね??
実は、2年前に完成する予定だったそうです!!
そんな工事に注目です!
スポンサードリンク



スポンサーリンク

そもそもどんな工事なのか??

大川橋は渋滞が多くその渋滞を緩和させるために国道上り線右レーン、下り線に左レーンを追加する整備の工事です。
市道路建設課の回答では交差点を広げる工事であれば1年~1年半で完成する工事との事。
だが今回の案件は交差点そばの川には北側と東側にそれぞれ橋がかかっており老朽化に伴い架替が必要とし3年と長く工期を見積ったそうです!!
まぁー普通に道広げるだけでなく橋を架替なら時間もかかりますよね!
老朽化し橋が落ちるとかになって事故が起きるよりは確かに・・・とも思います。

後々に判明する誤算による終わらない原因

事前のボーリング調査で橋を支える為の固い地盤がデータよりも深い位置にあった事やそもそも重機スペースが確保できない!?
という事が判明しています。
かなり致命的な問題ですよね。
なぜそんな事になったんですかね??
色んな事が重なり工事は遅れて16年3月完成予定が今年2018年9月を予定しているとのことです。
工期が遅れればそれだけ事業費が重なりますよね??
スポンサードリンク



スポンサーリンク

当初より膨れた事業費

工期が延びれば事業費が膨らみ税金の無駄遣いにつながったり、市民生活に大きな影響を及ぼしたりする可能性もある中で今回の事業費は約13億円!!
当初の事業費より約1億円の増加をしているそうです!!
うーん、確かに公共工事だけでなく色んな工事現場での誤算はありえますが・・・
なんとも言えませんね。

慢性的な渋滞に

工事は渋滞の解消を目的に、国道上り線に右折レーン、
下り線に左折レーンを整備するもので
片側2車線を1車線に規制し、重機を使った工事が続いているんですが
現場通行料は1日平均2万6千台、
車線を規制し工事をしているために右、左折待ちで渋滞は慢性化。
渋滞緩和の工事の為に渋滞が慢性化ってなんだか本末転倒ですね。
ですが工事が終わればその渋滞も緩和されます!!

最後に

工事は2018年9月を予定とのことですのでやっと光が見えて来たって事ですよね??
時間はかかりましたが渋滞を緩和出来る事を楽しいにしています!!
関連記事↓↓コチラの記事もみてね!
北九州砂津トンネル、関門新ルート!現状は??
スポンサードリンク



北九州カテゴリの最新記事