ども!ぽいずんくっきーMiです。
北九州市立のプールや体育館など158公共施設の使用料が、2019年(平成31年)4月1日より値上げされる予定との事がニュースになりましたね!!
こりゃまた、大胆な政策が起こりますね!
確かに改修費や維持費を考えると仕方がない事なんですよね。
今回はどれぐらい増加するのか?なぜこうなってしまったのかを考えて行きましょう!!
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人口減少で税収減少の為
現在の年間維持費は約139億円だが、使用料などでは約25億円しかまかなえていない。北九州市は高齢化率が全国政令市で最高で、推計人口は現在の約95万人から2040年には約78万人まで減少するため、市は使用料の値上げに踏み切ったとしている。
実際、どの地域でも高齢者問題を抱えていますがその波が実際に押し押せているって事ですよね。
他人事と思っていましたが実際に目の当たりにすると考えさせられますね。
どれぐらい上がるのか??
施設の利用料が最大で1.5倍に相当する金額が上がるとの事です。
室内プールや陸上競技場など利用頻度が高い施設は回数券の割引率を上げたり、定期券を導入したりして負担軽減をはかる。また、これまで65歳以上は無料としてきた美術館の常設展の観覧料や室内プールの使用料などは3割負担とするらしいですね!
対象が全市民って事ですね。確かに北九州の施設や対応って素晴らしい為、それぐらいの値上げは必要なんでしょうかね??
コチラの記事も見てくださいな!↑↑
無料になる場所も
値上げ値上げと確かにげんなりする方も多いでしょうが
2018年12月1日に「若戸大橋」と「若戸トンネル」が無料化!?という報道も流れていますね。
長年待ちわびた無料化のニュースには確かに心踊りました!!
最後に
実はまだ完全に決定事項ではなく2018年6月5日に開会される定例議会にて改正案が提出されるらしい!
その中に2018年12月1日に「若戸大橋」と「若戸トンネル」が無料化の議案もあるそうです。
北九州を守るために確かに必要な事でしょうが税収が人工減少の為に減ったという理由なら
なんだか寂しいですね!
コチラの記事もみてね!↓↓
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